95歳母の事(説明)(38)

上を向いて歩こう

(37)でちょっと書き忘れてましたが、

経鼻栄養指導の前に主治医からまた説明があったんです。

内容は前回とあまり変わりませんが、

良く巷で聴く「肺炎で亡くなられた」と云うのは殆どが「誤嚥性肺炎」だって言われました。

母も同じ様に「誤嚥性肺炎」になる確率は高いそうです。

また「家に帰っても色々な問題が生じて大変ですよ!」と話されるし、

家で看る事に対して「心変わりはしてませんか?」と聴かれ、

私は「全然変わってませんし中途半端な気持ちではなく覚悟を持ってやります!」と答えました。

そしたら主治医から「もう言いません!」と云われ家で看る事の大変さを改めて自分も感じた時でした。

その後栄養指導となった訳です。

さて、それから何度も喀痰吸引、栄養指導ありましたが、

栄養指導は覚えてしまえば誰にでも出来る感じですが、

喀痰吸引は技術が必要です。

そうそう経鼻経管栄養は喀痰吸引と同じく医療行為となります。

指導は薬の準備から始まり、薬は錠剤などは原始的なやり方でペンチで砕くんです。

シリンジからチューブに空気を入れ胃の上部にチューブの先端がある辺りを聴診器を当てちゃんと入っているか音で確認し、

音が聴こえればいよいよ白湯を300ml入れ終わったら栄養剤を200ml、

お薬で最後に白湯25mlでチューブの中を洗浄して終わりになります。

 

4月9日(火)

とうとう聴かれました、退院日をいつにするかです。

私からいつにしますかと尋ねると「息子さん次第です。」と云われ、

自分としては4月は廿日市でアジアトライアスロンの大会あるし、

5月は横浜でトライアスロンの大会があるしで5月末の28日と決めました!

それまでに全てをマスターしなきゃいけません!