94歳の母の事(5)
(4)のつづきです。
あれから数日が経った11月20日(月)の事です。
いつもの様に朝座薬を入れようと話していたら「もう痛くないから入れんでもエエ」って言います。
母もやっと痛みから解放されたみたいです。
この頃は歩行器も使わなくなり杖のみで歩く様になり徐々にですが良くなって来ているのが分かります。
でも杖を使って歩いているのを見てると何だか危なっかしいんですよ。
そこで杖を二本使って歩けば少しは安定して歩けるのではと思いレンタルする事にしたんですね。
そして車椅子と歩行器は返却しました。
この週は段々と良くなっていき自分で洗面も出来る様になるし、
朝ちゃんと自分で起きて洗面も出来る様になって凄い事です!
日中、自分一人でトイレにも行ける様になりましたしね。
そして24日になり、
あの致命傷となった日から一ヵ月経過し順調に治っているみたいなので嬉しくなりました。
当初は「ずっとこのまま車椅子の生活が続くのか…」と思ったり
「母親中心の生活になるのか…」
「自分の事は後回しになるのか…」と思っていたんです。
それがだいぶ回復して来て27日頃にはほぼ手が掛からない迄になって来ています。
ただコルセットだけは嫌みたいです。
母の疾病名は「第4腰椎圧迫骨折、腰椎変形側弯症」。
まだ一人では入浴できませんが、
これからは徐々に足腰の筋力をコロナ感染以前まで戻る様にリハビリをさせていきたいと思っています。
ただ、これで終わりではないのです。
この先転倒したら即入院になるかも知れません。
また他の病気で入院や歩けなくなるかも知れません。
最悪の結果は絶対あるのでそこを頭に入れてその時どう対処するかを考えて生活して行く必要があります。
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